入院生活④【透析のこと】
今日のメッセージ
Tower【崩壊、大変革】
「ことはすでに動き始めている」
考えずとも、アクションを起こしても起こさずとも、少し時間が経てば状況は変わる
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今日は透析日
2本の太い針を腕に刺したまま
自分の血液が体外に出て戻るのを眺めながら
4時間動かずベッドの上ですごす
「まだ1時間しか経ってない」
「やっと折り返し」
「あと30分!」などと思うところや
終わった後はフラフラで、一歩も動きたくないところが
(わりと調子いいときもある)
ちょっと似ている
午前中、透析センター教育担当スタッフのレクチャーを受けていたとき、入院の経緯の話しになったので説明していたら、いつしかわたしの体験談のシェアみたいになっていた
ちょうどシェアしたい気持ちが自分の中に湧いていたので、そうなったことでわたしは満たされ元気になった
さらに
「壮絶!何て言っていいかわからないけれど、涙が出る」
「教育の話しをしなきゃと思っていたのが二の次になった」
「ご本人も強いし、お子さん達も強い。旦那さまも。ご家族みんな素敵」
「前向きに生きるコツを聞けたので、自分もそうする」
との言葉まで!
体調悪かったのに病院に行かない選択を自らして倒れたために、通常ならしなくて済んだ苦しい処置や痛い治療や長期に渡る入院をせざるを得なかった、かなりやらかしているわたしの、いわば失敗談を話したにもかかわらず…
ありがたいこと
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〈2/6夕食〉
ごはん
豚肉の生姜焼き
かぶの煮物
ツナサラダ
〈2/7昼食〉
肉うどん
金平ごぼう
アスパラのサラダ
蒸しケーキ